グラフ理論を用いた囲碁 GraphGo v0.13
マウスをクリックすることで黒番の着手ができます。白番はAI(CPUによる思考ロジック)が着手します。AIは眼の候補地が相手より多くなるように打っているのですが...。内部ではグラフ理論を用いた局面のクラスPosを利用しています。AIの挙動を調べるために6路盤にしています。
囲碁アプレット GraphGo
囲碁アプレットです。盤上でマウスをクリックすると黒の手を着手できます。着手に失敗すると白黒が入れ替わることがあります。コウ、パスは扱えません。
アプレット
イメージテストアプレット ImageTestApplet
クラスGTable, GBoard, GBowl, GLidを使った囲碁画面表示用アプレットです。背景色を変更しました。
アプレット
テストプログラム Sample1
2進行列を扱うクラスBMatrixを使ったサンプルアプリです。前回から変更はありません。
テストプログラム Sample2
2進行列を扱うクラスBMatrixを使ったサンプルアプリです。前回から変更ありません。
テストプログラム Sample3
2進ベクトルBVectorのサンプルアプリケーションです。変更ありません。
テストプログラム Sample4
2進ベクトルBVectorと2進行列BMatrixのサンプルアプリケーションです。変更ありません。
テストプログラム Sample5
囲碁の局面を表すクラスPosで3路盤を扱うサンプルアプリケーションです。変更ありません。
テストプログラム Sample6
囲碁の局面を表すクラスPosで2路盤を扱うサンプルアプリケーションです。変更ありません。
テストプログラム H1V1
新規作成しました。隣接関係を表す行列F0を水平のツケH1、垂直のツケV1と自石Eに分解しそれらからナナメやケイマなどの関係を作り出せるか試してみました。
囲碁思考クラス AI
対戦のためのクラスAI(思考ルーチン)です。眼の候補地を多くするように次の手を決めています。
Color強化クラス AltColor
AWTのColorに機能強化したクラスです。変更ありません。
AltColorの列挙 EnumColor
AltColorのテストケースで使用するために定義した列挙です。変更ありません。
囲碁盤グラフィックスのクラス GBoard
囲碁盤のグラフィックスを表示するためのクラスです。手順番号を表示するよう変更しました。
碁笥グラフィックスのクラス GBowl
碁笥(ごけ)のグラフィックスを表示するためのクラスです。変更ありません。
碁笥の蓋グラフィックスのクラス GLid
碁笥の蓋(ふた)のグラフィックスを表示するためのクラスです。変更ありません。
机グラフィックスのクラス GTable
机のグラフィックスを表示するためのクラスです。スーパークラスにクラスCanvasを指定するのをやめました。
囲碁局面クラス Pos
囲碁局面を(b, w, F)で表すクラスです。パスできるよう変更中です。
ゲームの記録のためのクラス GameRecord
棋譜などゲームの記録のためのクラスです。プロジェクトBoardGameから移植しました。
字句解析のためのクラス Parse
棋譜の字句解析のためのクラスです。プロジェクトBoardGameから移植しました。
乱空点列のクラス RandomArray
Small BasicのIgoプログラムで使っていた乱空点列をJavaのクラスにしました。もともとモンテカルロのプレイアウトの際の高速化のために作ったものですが、まだGraphGoでは利用していません。
2進行列クラス BMatrix
2進数の行列を表すクラスです。変更ありません。
2進ベクトルクラス BVector
2進数のベクトルを表すクラスです。変更ありません。