活動内容
ラボラトリーという非日常の場を設定し、その中で人と人とが関わるときに生ずる感情や心の揺れを出し合い、参加者の人間関係力への学びとします。ラボラトリーとは参加者自身が体験することから学ぶための場です。ラボラトリーでの学びは体験学習の循環過程に基づいて進められます。
グループワーク
グループワークは与えられた課題を遂行するなどグループメンバー同士の「体験」の場となります。下記のイラストは架空のグループワークの様子を表しています。

ふりかえり
ふりかえりではグループワークでの「体験」をもとに、何が起こっていたかを「指摘」し、なぜどのようにそれが起こったのかを「分析」し、次の体験に向けて「仮説化」を行います。下記のイラストではファシリテーターが加わり、ふりかえりをリードしています。(登場人物は架空の人物です。)

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